“切り取る”気持ちの大切さ【映画のまち調布“夏”花火2016】
前回、調布の花火大会で友人のマンションの屋上から撮影した花火は、50mmの単焦点レンズを使ったのですが、少し距離があったため、花火全体は撮影できるけど、ちょっと物足りないものでした。
そして今回、105mmの単焦点のマクロレンズで撮影したところ、もう見切れる見切れる(^_^;A
「大きな花火が上がった〜」と慌ててレンズを上に向けても、ドカーンって大きな花火は画面に収まりきらないのです(>_<)
真ん中ならまだしも、端だったりするとバランスが悪くて見られたのもではない。。。そんな撮影でした。
ただそれでも、色彩が綺麗に写っているものも沢山あり、今回はそんな花火のご紹介です(^_^)
青と黄色のラインが交差して、とても綺麗です♪
一色で一画面全部、というのも素敵♪ まぁ、余計な空間を切り取っただけですが(^_^;A
いろんな色の花火が足跡みたいに散っていて、とても綺麗ですね♪
これも真っ直ぐなラインが爆発の勢いを感じさせて見ていて気持ちが良いです♪ 元の写真は中心がずれて恥ずかしいほどですが、真四角に切り取ってしまえば、はみ出た部分も迫力を感じさせて良いですよね(^_^)
撮った写真を切り取るということは、恥ずかしいことに感じるかもしれませんが、もっと楽しんで良いと思うのです。
それは普段の生活で上手く行かなかったことがあっても、その中でも良かった部分を自分で切り取って褒めてあげる。ということと同じことだと思います。
構図を失敗した上の写真も“綺麗な色彩”をテーマに切り取ると、こんなにも素敵に変わるのですから(^_^)ね♪
【映画のまち調布“夏”花火2016にて撮影】
今回撮影した2つのブログ♪
夕暮れ花火
夜空に咲く花
昨年の“第4回映画のまち調布“夏”花火 フォトコンテスト”で賞をいただいた時のブログ♪
賞をいただきました♪【映画のまち調布"夏"花火2015】
ブロトピ:今日の写真日記
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